気になるコロナの検査!どんな感じなの?

知識

皆さんこんにちは!最近、PCR検査のために唾液をとったら、自分の唾液で吐き気をもよおした私です。

いや、別に汚い色ではなかったんですよ、いたって透明。でもなぜか、もよおしちゃったんですよね…何でなんでしょう?別に汚いものでもないとは思うのに。

まぁ、これを書いている時点で、もよおしてしまっているということは、体から出てきたものは反射的に避けてしまっているんでしょうね…悲しい。

さて、今回はそんなコロナの中でもPCR検査を受けて仕事をする!なんて方も多いのではないしょうか。

一足先に体験してきました、PCR検査談をご紹介します!

検査に挑む前の対策

まず、コロナの対策として、普段マスクや手洗いうがいをされている方が大半だと思います。最近では、マスクの種類でカットされるウイルスの量も違う、という研究結果も多く出ており、さまざまな意見が出ております。

この対策はコロナ以外でも、風邪やインフルエンザの予防にもなりますから、継続していきたいところではありますよね。体調は、一度崩すと元に戻すのに時間もお金もかかりますので、普段から予防しておきたいものです。

季節の変わり目になると、たいてい風邪を引く私も今年は一年間、平和に過ごすことができました。いつも違うのは、やはりマスクとうがい手洗いをまめにしていたことでしたので、その効果は身をもって体験しているところです。

マスクを指差す男性
マスクはもう日常風景ですよね

コロナの検査

そんななか、仕事などの関係で、コロナの検査をすることになった私ですが、検査といっても一体何をするのか、正直なところ分かりませんでした。

ニュースなどでは、唾液を採取する方法や血をとる方法など、色々な情報が飛び交い、混乱することの方が多かったこともあります。

調べてみると、検査にも種類があることが分かりました。自分がやるべき検査を間違えると、感染の有無の判断も間違えてしまうので要注意ですね!

  • PCR検査
  • 抗原定量検査
  • 抗原定性検査 etc…

上記に出ている検査名では、全て被験者の体内にウイルスがいて、感染するかどうかの確認になる検査には違いはないとのこと。

しかし抗体検査は別物なので注意!過去に感染していたかを調べるもので、今現在かかっているかを調べるものではないとのこと!

現時点で感染しているかどうかは、PCR検査を受ける必要があるので、間違えないようにしなければいけませんね。

参考:新型コロナウイルス感染症について|厚生労働省

検査方法

私が行った検査は「PCR検査」。唾液を1mLほどとって、それを提出するというもの。

検査キットは唾液を入れる容器
キットの中はこんな感じ

検査自体は自分の唾液の出るスピード次第ですぐ終わります。私の場合、初めは30分くらい苦戦してました…何度か試すうちに、マッサージをすればだらだらと出てくることに気付きました。そのときの採取時間は10分。なんと20分も短縮!

マッサージは簡単です。アゴ下から、舌に沿って揉むように触るだけ!あとは口をアホみたいにぼけーっと開けておけばOK。あっという間にとれるので、是非お試しください。笑

その後は、提出先の指示にしたがって書類を記入し、キットを送り返すだけ。意外と簡単な作業ですよね。

私が行った検査は、職場で取りまとめていたため、結果がどのくらいでくるのか、どのようにくるのかは不明でしたが、大体2,3日後には出ているようです。

初めの頃は、数週間かかるとの情報もあり身構えていましたが、かなり短縮されるようになったのですね。いやはや、研究者の皆さま、ありがとうございます。

結果

結果は陰性とのことで、お仕事も終え、慌ただしかった時期も終わりました。今はワクチンも入ってきている状態ですし、これから徐々に終息に向かってくれることを祈っています。

あの、船での報道から早一年。目まぐるしく変わる日常に、皆さんも不安やストレスなど感じることも増えたのではないでしょうか。あるいは仕事の仕方が変わり、それほどストレスにならなくなった、という方もいらっしゃるかもしれませんね。私は20時以降の外食ができず、自炊をするようになったことが、一番ストレスになりました。笑 仕事終わりの調理って、こんなにも疲れるのですね。それを難なくやってのける方は、本当に素晴らしいです。

こんな毎日も必ず終わりがくるはずと信じて、今は一日一日を過ごす日々。マスクが外れるその日まで、皆さんどうかお身体には気を付けて、油断せずに乗り越えていきましょう!

では、今回はこの辺りで!

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