皆さん、子供のころの夢は何でしょうか。
スポーツ選手、お医者さん、パティシエ。。。など、いろいろありますよね。
しかし、実際に将来の夢を叶える人は少数と言われています。
学校や社会など、周囲の環境がそうさせてしまうケースも少なくはないのではないでしょうか。
そんな中、私事ではありますが、昔から思っていた夢を、ようやく追いかけ始められるようになりました。
これから夢を叶えるために必要なことは、自分には何が必要なのか、このブログを通して皆さんに何かの参考になれば嬉しいです。
ちょっとプロフィール
さて、そんな「夢追い人」(私)ですが、いったんどういう人生をしてきたのか、なぜ今の夢を叶えようと思ったのか、ちょこっと説明させてください。
子供のころの想い出
私は田舎の山間部の出身で…といってもどのくらい田舎かというと、近くのコンビニまで歩くと2時間くらいはかかるようなところでした。
兄姉の末っ子として甘やかされつつも、わんぱくに育ったわけですが、兄姉と年齢が離れていることもあり、そのころから家で一人になることが多くありました。
本を読んだり映画やドラマを見ることが多くなっており、その関係で今の夢になっているわけであります。
一人で過ごす時間は寂しいものでしたが、あの創造の世界には惹かれるものがたくさんありました。
憧れの世界、その世界に近づくことが私の中でいつしか夢になりました。
環境の変化
そんな夢を頭では考えつつ、実際問題「自分になれるわけがない、こんな田舎で。どうやってなれるかわからない」というところから、口には出せず、小中高を過ごしました。
周りの人も、会社員や医者、公務員など安定的な職業に就く人が大多数。成長すればするほど、みんなと違う夢に半ばあきらめを覚え、あっという間に社会人になりました。
今思えば、「わからない」なら調べればいいのに、とは思うのですが…自分の将来にもゆとりをもってしまっていましたね。
きっかけは単純
しかし、そんなゆとった社会人は、働くことの厳しさ、考えの甘さが大きな壁となりました。
会社員として働き始めたときは、自分が楽に生きていけるように、趣味や休暇を満喫できればいいなと、プライベートも仕事も充実するぞ、という気持ちで働いていました。
そんな中、転勤し新天地での様々な課題にぶつかっていくことで、あることに疑問を持ち始めました。
それは「このまま死んだとして、後悔はないのか」。そしてよみがえった子供のころの夢。
少し病んでいるように思ってしまうかもしれませんが、そうです、私、病んでおりました。笑
でもその病みのおかげで、今の生活があると思うと、病みにも感謝しないといけません。鍛えてくれて、ありがとう!…そうです、私、少々Mっ気もあるようです。
とにかく、多忙な中で考え直した疑問。「このまま死んだとして、後悔はないのか」ということですが、大有りでした。
徐々に、というかめっきりなくなった休日。休みでも確認しなければ間に合わない社内メール。現場からかかってくる緊急対応の電話。そんな中でも働く上司。
まあ、働くことのメリットが考えられなかった、そういうことです。
現代では、副業、フリーランス、個人事業主など、今では会社員以外でも様々な形で収入を得られる時代。会社員として働くことも、社会勉強にはなりましたが、長居することはない、そう思ったときまずやったことは「資料請求」でした。
とりあえず、ダイブする
そんなこんなで、会社を辞め、夢に向かって動き始めた私ですが、この後は実際の環境にダイブして、本当に今でもやりたいのかを見極め、行動に移していきました。
そして今、本当にやりたいことをいつでも100%でできるように、常に行動しているわけですが、まだまだ夢には程遠いです。やっとスタート地点に並び始めた、というかスタートするためにアップしているような状態ですね。
このブログは、またコツコツと更新しながら、夢について語ったたり、実際に行動し実現に向けて習慣づけるためにはどうするかなど、三日坊主の私がどのようにして夢を叶えるのかを記録し、そして同じように自分の将来に悩んでいる方のきっかけになればうれしいです。
ひょんなことから始まったこのブログ。そんなこんなで書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
とりあえず、今回はこんなところで。
さよなら~。
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