狭っ苦しい会議室で、アウェーを感じる前回のセミナー。しかしそこでは同世代で夢を語り賑わう男女の集まりがありました。
皆が皆、夢を追いかけ、家計を考えて動いているこの団体に、ついに私も受け入れられたその頃、入り口から現れたのはなんとイケメン経営者。
そんな彼、Gさんは昔、家を飛び出しホームレスほどの貧相な経験をしていたという。一体どうして今の月収100万を超える生活を得られたのか。
今回は、Gさんが心がけていた、仕事を得られこれを気を付けることで、夢を掴むチャンスが訪れやすくなるかもしれません。るようになった心得を紹介!
詐欺じゃなければ良いセミナー?成功者から聞く、仕事を得るには◯◯を磨け!
仕事、なぜしなくてはならないのでしょうか。自分だけで生活できるように?おそらくほとんどの方が「お金のため」と答えるかと思います。
お金がなければ生きていけないから、仕事をしてお金を増やすということが、当たり前のようになっております。私もその一人。いくら役者をするとしても、それだけですぐに食べていけるほどの余裕もない。
仕事はそんな状況を救う一つの方法です。役者などは売れる前なんて利益がでなかったり、出てもスズメの涙ほどという、なんともはかないもの。
結局アルバイトで生計を立ててしまい、そのうちに生きていくためにバイトをしているのか、夢を追うためにバイトをしているのか分からなくなってしまい、夢を諦めてしまう方も少なくないのではないでしょうか。お金に振り回されて夢を諦めざるを得ないなんて、出来るだけ避けたいですよね。
そこで、まずはどうすればお金を頂けることに繋がるのか、「仕事とは」を考えていきましょう!考えることで、より具体的に行動に移せるようになるはず。これが夢への第一歩につながることを願っています。
仕事をする目的はお金
まずは、仕事をする目的です。人によってその目的は様々ですが、そのほとんどは生計を立てるためではないでしょうか。
生きていくうえで、どうしてもお金は必要です。日用品を買うにしても、食材を買いに行くにしろ、むなしくもお金は必要になってきます。最近ではお金を使わず自給自足の生活をされている方も増えているとのことですが、食材はそれでもいいかもしれませんが、電気代や水道代、ガス代などは本気で自給自足する人以外は、結局のところお金を支払わないといけません。究極を言えば、住民税という名のお国への出資は必ず行わなければなりません。
最近では、なんと住宅のタンスの中で自宅菜園をする人もいるようです。
発想がなんともおどろきですね。
こういった自給自足をする方も、すべての生活資材をまかなっているわけではありません。自分で作れないもの、作るには莫大な時間と資材が必要な場合は、やっぱり買いに行くしかありません。そのために自分の知識や作ったものを商品にして、販売していくことでお金をもらうことをしていく必要があることには変わりはありません。
生きていくために必ず必要なこの「お金」というもの。ではこのお金を得るためにはどうすればいいのか。これは先ほどから何度も出ていますが、「仕事」をしていかなければなりません。お小遣いではだめなのです。自分を養ってくれる人がいる場合はそれでもいいかもしれませんが、将来的には一人で生きていく必要があります。次は、その「仕事」についてお話していきましょう。
お金は仕事をした成果報酬
先ほど、お金をもらえるには仕事をする必要があるとお伝えしました。
ことわざにも「働かざるもの食うべからず」ということがあります。仕事をしない人は食材にありつく資格はない、というかここでは食材を買うことや得ることができない、ということになりますね。
仕事ができるようになった人は、今度考えることといえばそう、「いかに報酬を多くもらえるようになるか」ということ。
これは次に書くことにもつながりますが、ヒントはどうやってお金をもらっているのか。そう、それは「人」にありますよね。
仕事を得ることも増やすことも結局は「人脈」次第
生きていくにはお金が必要。そしてお金を得るには仕事をすることが必要。この二つを先述しました。次に考えるステップは「どうやって仕事を得られるのか」ということ。たとえ、畑を耕し、最高級においしい食材を育てられたとしても、売る人がいなければお金になりません。
そこで考えられる必要素は「人脈」。これは人のつながり、という認識でいいかと思います。野菜を売るのも通行人に声をかけ、「安いよ~安いよ~」なんて販売している人もいますが、あれも一種の人のつながりを作る手段。誰に売るかということも重要ではありますが、ここでは、人を選ぶような贅沢は言ってられない方に届けるため、省きます。
最近では、こういった戦略も無料動画で知識を深められます。興味のある方はご覧くださいね。
さて、そんな人脈ってどうして作っていくべきなのでしょうか。これも非常に大切なこと。最近ではSNSで簡単に人と交流することができます。そう、使えるものはなんだって使えばいいのです。でもここで絶対的に気を付けなければならないことがあります。それは「相手が誰だかわからないこと」。そして「自分も何者であるかが伝えきれないこと」。
今回の記事シリーズでもあるように、私はSNSで詐欺被害にあっております。こうした事件性にもつながるのがSNSのデメリットでもありますので、使用する際にはなるだけ自分の情報を正確に、そして必ず会う約束をしたときは、お互いに誰かと一緒に立ち会ってもらうようにしましょう。
メッセージのやり取りで知り合いのようになり、親しみを持ったとしても結局はまだ見知らぬ人です。どうかこのことだけは忘れずに、そして人をだますようなことは一切しない、ということを肝に銘じて行ってください。
「SNS自体そんなに使わないし、そんなリスクがあるなら絶対使わない」というような方に取っておきな情報は、ずばり「セミナー」に参加することです。同じことで悩み考える人たちが集まって情報をつかむ場所に定期的に参加すれば、必ずどこかのタイミングで人脈を作るきっかけになるはず。もし、そういったイベントがすくない地域であれば、町の掲示板やお店に通うといいでしょう。
こうしたサイトも最近では増えているようです。
参考サイト:全国開催の自己啓発セミナー | ストアカ
ユーザー層を考えて使用すればより良いサービスもあります。
こういったアプリを駆使して広げられるのも、近年の新しい形ですね。
人脈を作るには人と関わることが必要です。ですが、いったん作り始めると、友達の友達と仲良くなるように、その輪は広がっていきます。人付き合いが苦手、というような方も、あきらめることなく挑戦してみてください。
結局ここが重要。長く信頼され仕事を続けられる人とは…
よし!人脈作りをしていけばいいんだね!と張り切って行動する人、ちょっと待ってください!本当にそれで大丈夫ですか?逆を言うと、もしあなたが人に仕事を依頼するとき、何を重視しますか?仕事ができることは当たり前の条件になりますよね。ではその他では、どんなことを考えるでしょうか。その人が信頼するに足る人材かどうか、まずは考えるかと思います。
そうです、人脈作りにおいて相手に信頼してもらえる、好感を持ってもらえるというものは非常に大切なのものです。
プロと呼ばれ、長く仕事を続けていくにはその業界にとっての絶対的な信頼が必要になります。それはその人自身の努力で得られるものです。もともとその人個人の持つ雰囲気というものも大きく起因していることもありますが、信頼されるような言動は意外と自分で鍛えることができるのです。
この「人間性」を磨くことによって、仕事を依頼される確率もグンと上がり、継続して仕事を任されること間違いなしです。
すぐすぐできるわけではありませんが、こうしたものを見て知識を増やしていくことが何より大事かもしれませんね。
「相手の嫌いなことはしてはダメ」こんな言葉は非常に多く見かけますが、基本的にこうした「相手を想う気持ち」が一番重要なのかなと思う私でした。
次回|成功者に教わる目標へのアプローチ法
いかがでしょうか。今回は自己啓発がメインになりましたが、仕事をする上でもやはり重要になってくるのは「人間性」ということ。
私が少々アレンジしておりますが、同意してくださる方も少なくないのではないのでしょうか。
次回はその続き。仕事をもらった後や、自分で何かを達成するにはどのようにアプローチすることがよりモチベーションが高くなるのか、ということをご紹介します。これもGさんが教えてくれたことですが、基本、一流の経営者が話されている内容ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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